VISION PEAKS

【ビジョンピークス キャンプギアケース レビュー】30cmペグが入るギアケース

 

どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。

キャンプに欠かせないアイテムのペグやハンマーですが、テントを張る時に使う道具を一まとめに入れておける丁度良い収納があると便利だなと感じていました。

特にペグは裸の状態で売られているから収納に迷う

ソリッドステークで有名なSNOW PEAKもペグ用の収納ケースを出しているのですが、如何せんお値段が高い!

何か丁度良いサイズのケースがないかと探して見つけたのが、大型スポーツショップ”ヒマラヤ”の独自ブランド”VISON PEAKS(ビジョンピークス)”が出している「キャンプギアケースS」です。

多くのキャンパーがよく使う30cmペグも丁度収納できるサイズ感はかなり色んな用途に使える万能ケース!

今回はVISON PEAKS「キャンプギアケースS」の外観やレビューを紹介していきます。

このケースのポイント
  • 30cmのペグが入る
  • ペグ、ハンマー、ロープがまとめて収納可能
  • 丈夫で肉厚な作り
  • 色んな使い方が出来る
  • お手頃な価格帯

 

Contents

VISON PEAKS キャンプギアケース 見た目

VISON PEAKS「キャンプギアケースS」の超シンプルな見た目が特徴的。

人気のオリーブ・コヨーテの2色展開で写真はオリーブカラーです。

サイズはS・Mがあり、写真はSサイズの幅32cm。

全周をぐるっと見回しても大きくロゴが付いていることもなく本当に気づきにくいところに小さなVISON PEAKSのタグが付いています。

まめじぇふ
まめじぇふ
ロゴを嫌う人も多いのでこのさりげなさは人気のポイント!

ジッパーは2つ付きでどちらの方向でも開閉できるダブルジップを採用していて左利きでも使いやすくなっています。

また、ジップの先に紐も付いているので少ない力で開け易くなっているのもポイント!

ステッチはこんな感じで結構強めに引っ張ってみても糸が伸びてくることもなかったのである程度重くてもしっかり耐えられる強度感がありました。

ケースを開けると中はグレーカラー。

仕切りはなく一面が収納部になっているので1つ大きなものを入れて使うこともできます。

壁の肉厚感もしっかりしていて頼り甲斐がありそうな感じをしっかりと醸し出しています。

持ち手も付いているので片手で持ち運べるのは便利。

実際にペグやハンマーを入れてみると30cmのソリッドステークもピッタリ収まるサイズ感。

SサイズのケースなのでMサイズになるとさらに幅が10cmアップし、更に余裕感が出ます。

まめじぇふ
まめじぇふ
もっとたくさん入れたい人はMの方が良さそうだね!

 

VISON PEAKS キャンプギアケース スペック

スペック
サイズ Sサイズ / 幅320mm×奥行150mm×高さ130mm
Mサイズ / 幅420cm×奥行150cm×高さ150mm
内容物 本体のみ
重量 Sサイズ / 340g
Mサイズ / 450g
持続時間 約70分(最大火力使用時)
素材 ポリエステル
カラー コヨーテ、オリーブ

SとMサイズで幅と高さが変わってくるので入れたい物のサイズ感を測ってみるとどちらが良いか分かりやすそうですね。

 

VISON PEAKS キャンプギアケースを買った理由

  • ちょうど良いサイズ感
  • 価格がお手頃
  • 見た目のシンプルさ
まめじぇふ
まめじぇふ
テント張る用の道具をまとめておけたら楽だな!

そんな考えでまとめて収納できるケースを探しにヒマラヤへ物色をしに行った時に見つけました。

ソリッドステークのペグ本家のSNOWPEAKでも同じようなペグハンマー用ケース「マルチコンテナ」が売っているのですが、5000円台と中々なお値段しています。

まめじぇふ
まめじぇふ
もちろん見た目は

あともう一つ

まめじぇふ
まめじぇふ
ペグとか入れるだけだしどうせ汚れるから出来るだけ安くて安心できるもので良い!

これで探したらVISON PEAKSのケースが一番理想に近い物でした。

それでいて安っぽさを感じさせないシンプルな見た目も素晴らしいです。

 

VISON PEAKS 「キャンプギアケース」の特徴

ペグケース選びで注目しておきたい要素は3点!

  • 収納力
  • 耐久性
  • 見た目

その中でもVISON PEAKS「キャンプギアケースS」は30cmペグとハンマー収納出来てそこそこの見た目でコスパ良いものを探している人におすすめです!

安い分ガシガシ使っていけるのも利点ですね。

特徴

デメリット

  • 見た目はそれなり
  • 仕切りがない

メリット

  • コスパが良い
  • 2サイズから選べる

 

デメリット1 見た目はそれなり

VISON PEAKS「キャンプギアケースS」は値段を抑えている変わりにデザイン面はそこまでかっこいいと言える感じではありません。

しかしながら安っぽさを感じさせない見た目で頑丈な作りをしているのが素晴らしいです。

やっぱり見た目を追求したい!

と思うのならSNOWPEAKやTHE NORTH FACEなどのブランドは更に機能性も良く見た目もめっちゃかっこいいです。

 

デメリット2 中仕切りがない

キャンプギアケースS」には中仕切りがなく区分けして物を入れたいと思っている方には少し使いづらいかもしれません。

安めで中に仕切りが欲しいと思うならFIELDOORの「マルチツールボックス」がおすすめです。

3,000以内で「キャンプギアケースM」に似たサイズ感で仕切りも付いているのでなかなかコスパが良いアイテムです。

まめじぇふ
まめじぇふ
ペグとハンマー入れる程度ならVISONPEAKSで十分!

 

コスパが良い

VISON PEAKS「キャンプギアケースS」のメリットは何度もいますがコスパの良さです。

この手のギアケースはペグやハンマー入れておきたい程度なのに3000円以上するものが多く結構な出費になります。

かと言って袋ではなく丈夫なケースが欲しいというみんなの思いが届いたのが「キャンプギアケースS」です。

用途も工夫次第でガスボンベを入れるケースにしたり、傷つけたくないものを入れておいたり間口が大きい分色んなことに使えるのが特徴です。

 

2サイズから選べる

VISON PEAKS「キャンプギアケース」にはSとMの2サイズあり、横幅が10cm、縦2cm変わります。

サイズ Sサイズ / 幅320mm×奥行150mm×高さ130mm
Mサイズ / 幅420cm×奥行150cm×高さ150mm

30cmペグ、ハンマーを入れるならSでちょうどの長さで収まり、ロープなどの小物も入れたいのであればMサイズを選ぶと良さそうです。

生地も厚めで縫合もしっかりとしているので土の付いた状態でポイポイ使う人でも安心して使える作りになっています。

 

VISON PEAKS 「キャンプギアケース」のまとめ

VISON PEAKS「キャンプギアケース」はコスパが良くキャンプで必要なアイテムを思うままに詰め込んでおけるケースです。

まめじぇふ
まめじぇふ
ブランドメーカーと比べると2,3個買える値段!

収納に困るアイテムがあるなら一度手に取ってみるとその良さに気づくかもしれませんよ。