あるときからふとキャンプしてみたいなと思って始めた私ですが、実際にキャンプしてみると
と感じる事が多々あります。
最近キャンプ人口が増える中で何がそんなに魅力的なのかまとめました。
これからキャンプ始めたり、着いていくよって人はこれを読んでより一層楽しんでください。
自分がキャンプを始めて本当に良かったと思える理由を5つ紹介します!
Contents
何を食べても美味しい
人間の三大欲求の一つでもある食欲はやはりキャンプでも発揮されます。
キャンプだと普段の家電に溢れた生活から離れてちょっと特別な空間に居る感覚が味わえます。
自然、景色、気の合う人と共に過ごしながら作る料理は格別に美味しいです!
料理とは言っても手の込んだものを作っているわけではありません。
カレーやただウインナー焼いただけとかそれだけでも日常の料理よりも美味しくなります。
むしろ焚火の前でナッツ摘まんでるだけでオシャレ補正が掛かりいつもよりおいしい!
なんなら自分が作った補正が入ったり、周りから美味しいって言われる補正が入ると尚更美味しくなってしまいます。
やりがいや笑顔は美味しく食べるのに欠かせないよね!
普段料理作らないパパでもなぜかキャンプになると張り切り出すのでお母さんも楽ですよね笑
焚き火が落ち着くしいつまでも見ていられる
キャンプといえば薪に火をつけて焚き火なんて連想をよくしますよね。
焚き火の炎って何か不思議な力があるんじゃないかくらいずっと見ていられるんです。
海外だとずっと焚き火の映像が流れる焚き火テレビチャンネルがあってしかも人気なくらい引き寄せられるんですね。
火を囲んで何かを焼きながら話したり、ただ火を見つめてぼーっとするだけでも心が洗われる感じがすきですね。
普段話さない事も話せる
焚き火に続く話ですが、何かを囲んでみんなでいると普段だったら話さない様な内容も出て来ます。
友達や家族の意外な一面が見れたり、深い話が出来たりただ楽しむだけじゃなく相手をもっと知る事が出来る機会にもなるのでキャンプに行ったら絶対に焚火した方が良いです。
温泉に一緒に入るとさらけ出せる効果と同じく焚火でも同じような現象が起きるのが面白い!
普段本音を言いきれていない友人や、家族ともっと仲を深めたいなと思ったらキャンプに誘ってみるのも良いですよ。
時間がゆっくりと流れる
キャンプ場は割と13時チェックインしてスタートって言う事が多いのですが、設営して料理して食べてってしても割とまだ16時で全然時間経ってないなんて事が多いです。
結構動いたつもりなのに時間が余っていると物凄く得した感じがして後はゆっくりリラックスできるのが最高なんです!
キャンプ場には温泉がある施設もあったりするので女性を連れて行くときは温泉付きを選ぶと喜ばれますよ。
お風呂に浸かったあとは夜風と焚火に当たりながらのんびり星空観察もめちゃくちゃ楽しいです。
いつも仕事終わりは動画みて終わりって人も非日常を味わえるキャンプは魅力じゃないでしょうか?
サバイバル感が良い
キャンプに付いてありがちなのが、欲しかった道具を忘れた!!って場面です。
気づいた時には既に遅いのですが、そんな時はあり合わせでその道具を作って難を凌ぐのもキャンプの楽しさの1つかなと思っています。
この前はカレー作ったけど「おたまがねえ!」ってなってアルミの皿を捻じ曲げて即席で作ったりしました。笑
キャンプへ行くたびに「次はこれが欲しいな、あれが必要だな」っていうのが増えていくので物欲センサー半端ないのですが、これぞキャンプの魅力ですね。
敢えて最小限の道具だけを持って行ってサバイバル感を味わうのもアリですね。笑
キャンプの魅力は人それぞれ
私の今のスタイルは3~5人くらいでワイワイ出来たら楽しいなって思える形でキャンプ用品を揃えています。
キャンプと言ってもソロに憧れている人もいると思いますし人数やギアによっても楽しみ方はかなり変わってきます。
今少しでも始めようか悩んでいるなら何も考えずに5秒数えたら始めてみましょう!