キャンプ初心者

【キャンプに誘われた時の持ち物リスト】最低限揃えたいものを選抜!おすすめ用品も

 

どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。

キャンプに誘われたけど何を持って行けば良いのかわからない

私も初めてキャンプに行った時まだほとんど何も持っていなくて友達にほぼおまかせ状態でした。

ですが誘われる側でも最低限用意しておきたいものがいくつかあります。

今回は最低限の持ち物をリストにしました。

 

Contents

キャンプに誘われた時の持ち物リスト

初めにピックアップしたものをリストとしてまとめておきます。

持ち物リスト
  • シュラフ
  • 敷きマット
  • 折り畳みチェア
  • モバイルバッテリー
  • 専用マグカップ
  • 羽織れる上着(パーカーなど)
  • パジャマ
  • 次の日の着替え
  • 洗面用具→

歯ブラシ
タオル(バス)
化粧品
日焼け止め
etc

シュラフ(寝袋)

シュラフは寝袋の事です。

春秋に標高の高いキャンプ場に行くと思った以上に寒いのでシュラフは絶対に必要になります。

冬に行くなんてことがないなら5℃〜0℃くらいまで対応した物を選ぶと使い勝手が良いでしょう。

形は封筒型を選ぶと使い勝手良し!

ファスナーを全開にすれば一枚の掛け布団になるので夏のシーズンにも重宝します。

探せば安く手に入る寝袋も全然あるので真っ先に手に入れたいアイテムです。

購入時は適応温度をチェック!

まめじぇふ
まめじぇふ
あまり安いと低い気温に対応できないから注意!

 

コールマンはキャンプ界でコスパの王と言わんばかりのお得さがあるブランドです。

初めてで迷ったらとりあえずコールマンを買っておけば品質も問題なくコストも抑えられる優れもの!

 

敷きマット

 

テントの中と言えど一枚下は地面でゴツゴツしています。

寝袋だけで横になると朝、背中が痛いなんて事もあります。

マットは空気式か折りたたみ式のものが主流で快適さを求めるなら空気式がおすすめです。

また”インフレーターマット”という自動膨張するマットもあるので楽さを求める方におすすめしたいです!

マットの厚みは出来れば5cmあると地面のゴツゴツを感じず快適に眠れますよ。

”Colemanのインフレーターマット”は195cmの厚み5cmあって快適に眠れます。

実際に寝てみましたが、寝る時もマットのお陰でかなり快適に安眠出来ています。

 

折りたたみチェア

キャンプを快適に過ごすカギを握るアイテムの1つが椅子です。

キャンプ場だとチェアの上が自分の場所と言っても良いくらい1番長く過ごす場所ではないでしょうか?

人によっては複数個持っていたりもしますが、実際に座って高さと座り心地の良い椅子を探すのも楽しいですよ。

おすすめは”コールマンファイアープレイスフォールディングチェア”。

焚火前で使えるローチェアなのですが座面もピンと張ってとっても座り心地いいですよ。

キャプテンスタッグからは1,000円台でのチェアも出ています。

ベーシックでボトル入れも付いていて使い易いですよ。Amazonレビューでは10年使っている方もいるほど!

 

モバイルバッテリー

何かと忘れてしまうのがモバイルバッテリー。

現代の必需品スマホを充電するなら是非とも持っていきたいところ。

キャンプ場の電源は基本無いかあったとしても限られているのでバッテリーがあると一緒に行く人からもありがたがられます。

Ankerの”Anker PowerCore Lite 20000”はUSBポートが二つ付いていていてiPhoneXなら5回充電できる驚異のバッテリーです。

バッテリー共有は本当に嬉しい機能ですね。

まめじぇふ
まめじぇふ
USB-TypeCでも充電出来る!

 

専用マグカップ

飲み物用のカップもマイマグカップを用意するとありがたがられます。

紙コップだとしょっちゅう風に飛ばされたりどこかへ行ってしまうので衛生面を考えても自分のカップで定期的に洗って使うと気分良く使えますよ。

何よりお気に入りのカップはテンション上がります!

CHUMSのマグカップは可愛くて好きです。

 

羽織れる上着(パーカーなど)

キャンプ場は標高が高めの場所が多いので昼は暖かくても夜は思った以上に寒くなります。

パーカーやウィンドブレーカーなど一枚着て温かいものを持って行くとかなり重宝するので必ず持って行きましょう。

最近超人気のワークマンパーカーは100%綿で作られている為燃えにくく、火の近くでも溶けにくいのでかなり重宝します。

しかも値段もお手頃です!

 

パジャマ

寝る時にデニムなど窮屈なものを着ていると寝心地悪いですよね。

気持ち良い睡眠を取るためにも寝る用の服は持って行きましょう。

ただし春秋に行くなら少し暖かめの服装の方が良いですよ。

次の日の着替え

前日のものをそのまま着るのは抵抗ありますよね。

キャンプだと煙の匂いも付くので尚更。

次の日も気持ちよく過ごせるように着替えは用意しておきましょう。

洗面用具

  • 歯ブラシ
  • タオル(バス)
  • 化粧品
  • 日焼け止め
  • etc

キャンプ場にも洗面所や温泉があるとこもあります。

美味しい物を食べて満足したのに歯磨き出来ないと少し落ち込みますよね。

歯ブラシや女性であれば化粧用品などもしっかりと用意していくと良いでしょう。

あと日焼けが気なれば日焼け止めも忘れずに!

シュラフとマットで予算はいくら?

シュラフとマットは出来る限り揃えたいのですが、どうしてもお値段がかかる部分ですね。

ですが今回紹介した2点であれば1万円でおつりが来るくらいです!

この二つは意外と重宝して、キャンプ以外でも誰かの家に泊まりに行くときに用意すればすごくありがたがられるし、自分の家でも同様にお客用で使えたりします。

それを考えると案外安いとも思える金額ですね!

キャンプに誘われた時の持ち物リストまとめ

今回はキャンプで最低限の持ち物をまとめてみました。

マットは場所に寄りますが出来ればあった方がやはり快適に寝られるので用意したいところですね。

これだけの準備をしてキャンプに付いて行けば「こいつ出来る!!」と思われること間違いなしです!

楽しく準備をしてキャンプライフも楽しみましょう!!