どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。
泊まりキャンプで何よりも重要なのは寝心地!
その寝心地を大きく左右するのが”シュラフ(寝袋)”です。
ですが初心者だとどんなものを購入すればいいのか分からないですよね。
私も始めての購入でどんなものが良いのか徹底的に調べて購入しました。
そうして出会ったのが「スナグパック(SNUGPAK) ノーチラスマミー型 シュラフ」でした!
イギリス製の軍でも使われている最強シュラフ!
既にキャンプを始めていた友人にも聞いて決めましたが暖かくて満足しています。
今回は「スナグパック(SNUGPAK) ノーチラスマミー型 シュラフ」使用レビューをしていきます。
Contents
スナグパック ノーチラスのスペック
スペック | |
サイズ(使用時) | 長さ220 周囲160 |
サイズ(収納時) | 直径14 長さ29 |
形状 | マミー型 |
対応シーズン | 春秋3℃~-2℃ |
洗濯 | 可能 |
サイズは220cmとかなり長く誰でも使えるフリーサイズになっています。
横幅もあまりの巨漢で無ければスッポリ入る余裕はあります。
形状はマミー型を採用しており、マミー型はミノムシのように足先が狭まっているので包み込まれるような温かさを体感出来ます。
スナグパック ノーチラスの特徴
スナグパックはイギリスのアウトドアメーカーが開発したシュラフブランドです。
「本当に強い寝袋」を求め作り続けた結果、世界各国の軍隊で使われるほどの頑丈さと保温性能を持った寝袋が出来ました。
その割に値段もお手頃で初心者にも持って来いのブランドです。
マミー型のメリット
- 人型に近く保温性が高い
- 頭も暖かい
- 封筒型よりもコンパクトにしまえる
真冬、真夏以外のシーズンなら対応出来る保温性を持っているので春秋使いだけならこれ1つで十分満足出来そうですね。
その他機能
- 丸洗い可能
- 右側からファスナー全開出来る
- ファスナー噛み込み防止付き
- 足側ファスナー
- 頭周り調整ゴム
中綿は化学繊維なのでまる洗いが可能なのも嬉しいポイント。
また、寝心地を良くするための微妙な調整も出来る配慮がたくさんされていて品質の良さが使って分かります。
スナグパック ノーチラスの収納
スナグパックの収納には専用の袋が付いています。
スナグパックの収納サイズは正直公表されているサイズよりも割とデカイです。
スペック | |
サイズ(公表値) | 直径14cm 長さ29cm |
サイズ(実測値) | 直径21cm 長さ35cm |
家族分購入して車に詰め込もうと思っている方は少し気にされるかもしれませんね。
収納袋の口はよくあるヒモで締めるタイプ。寝袋がちょっとくらい飛び出ていてもしっかりと絞れば問題なしです。
収納袋の側面には簡易ベルトがついていて、ベルトを引っ張る事で余計な膨らみを抑えてコンパクトに出来ます。
スナグパック ノーチラスの使い方
使い方はめちゃくちゃ簡単。
-
STEP1袋から出して広げる
-
STEP2中に潜り込む
-
STEP3以上!
たった2ステップであなたを温もりの世界へ誘ってくれますよ。
また中に入りにくいなと感じたら右側にファスナーが付いているので開いて入って下さい。
内側にもファスナーが付いているので開け閉めが本当に楽です。
スナグパック ノーチラスの使用レビュー
実際に野外テントの中で使用した感想を書きます。
使用したのは7月の上旬、少し暑くなってくる時期ですね。
昼間は暑かったのですが、夜は15℃程度と割と涼しい気温でした。
この環境でスナグパックで寝てみると若干温かすぎるかなと感じます。
やはり軍でも使われるくらいの品質なので保温性能は申し分ない様でした。
寝ていてもし暑いと思ったら調整機能もあります。
足元からもファスナーが開閉可能
足元が暑いなと思う事もよくあるので足元のファスナーだけ開けておけば快適性が上がります!
顔周りに調整ゴム付き
秋ごろに少し顔周りが寒いなと感じたら調整ゴムを引っ張ってあげるとシュラフが顔周りを包んでくれて保温性能を上げてくれます。
スナグパック ノーチラスのまとめ
今回は”スナグパック(SNUGPAK)ノーチラス マミー型シュラフ”を紹介しました。
特徴まとめ
- マミー型
- 丸洗い可能
- 右側からファスナー全開出来る
- ファスナー噛み込み防止付き
- 足側ファスナー
- 頭周り調整ゴム
封筒型はファスナーを完全に開くと一枚の掛布団の様に使えるので夏場にさっと被るだけで使えたりと便利さがあります。
保温重視→マミー
汎用性→封筒
と言った感じで選んでみましょう!
それじゃあまた!
マミー型
封筒型